インターネットの整備については、今回の学習指導要領の実施に間に合うように、さまざまな財政措置や支援が行われています。 特に昨年には、2001年までに、すべての学校にインターネットを接続するという政策が決定しましたので、ほとんどの学校に近くインターネットの接続がされる見込みです。 しかし、授業の実施で重要なことは、コンピュータ室や教室のコーナーなどで、生徒がインターネットに接続し、情報交換できる環境が整っているかどうかです。これまでのようなコンピュータだけを整列した専用教室では、実習の展開ができません。 インターネットや新しいコンピュータ室の整備は、各学校や教育委員会の指導で進められるので、先生方は情報の教科の実施のために、学校内のネットワーク整備が必要であることを、うまく伝えていく必要があります。 また、学校内の整備だけであれば、保護者や生徒、教師などの協力で、自分たちで作業を分担してネットワークを敷設する運動(ネットデイ)が、あちこちの学校で進められるようになってきています。このことについても、検討してみるのはいかがでしょう。